皆様、こんにちは。
阿部と申します。
先日、友人と神戸三宮に用事があり出掛けました。
ついでに観光もしようとなり、南京町に行ってみました。
昔行ったことがあった気がしますが、どんな店があったのかはうる覚えです。
ワクワクしながら、元町へ向かいます。
三宮から元町は1駅で歩いて20分くらいの距離でした。
私は唯一行ったことのある海外が中国なので、中華街は少し心が踊ります。
南京町とは、横浜・長崎と並ぶ「日本三大中華街」の一つです。
東西約270m、南北110mほどのエリアに多くの中華料理や雑貨のお店が立ち並びます。
異国情緒あふれる町並みや食べ歩きが魅力の人気観光スポットです。
南京町は、南京町商店街振興組合が維持管理をしており、
春節祭、端午節、中秋節などの季節のイベントも組合が開催しています。
私が行ったのは6月だったので【端午節(たんごせつ)】が開催される時期でした。
入り口に大きな看板があります。
端午節とは、旧暦の5月5日に行われる節句で春節と中秋節に並ぶ「中国の三大節句」の一つです。
2026年は6月19日が旧暦5月5日にあたります。
端午節は紀元前278年楚の国の詩人であり政治家でもあった屈原が、世を憂いて汨羅江に身を投じ、その屈原の死を悲しんだ人々が行った供養が由来ではないかと言われています。
その故事にちなんで、端午節では竜舟を競う「ドラゴンボートレース」が開催されたり、供養で笹の葉で巻いた米を川に投げ入れた事が由来と言われる「チマキ」を食べたりする日になったそうです。
南京町では「端午節にはチマキ」の認識を広めるため、この時期にはチマキフェアを行っています。
今年で第14回の【南京町端午節 チマキフェア】は2026年6月19日(金)~28日(日)まで開催。
2026年6月20日(土)15:30からは南京町広場にて、神戸中華同文学校舞獅隊による【中国獅子舞】も披露されます。
今回のフェアで紹介されているお店は11店舗。
看板の写真はどれも美味しそうです。
「大同行 台湾タンパオ」からは一口サイズの「ひとくち中華チマキ」(一日10セイロ限定)が登場。
期間中だけの限定販売です。
他にも、創業70年以上の老舗焼豚店「堂記號」の「台湾式の中華チマキ」(持ち帰りのみ)や、「天獅堂」の王道の味「龍鳳さんの中華ちまき」など、どの店も自慢のチマキを紹介しています。
一緒に来た友人が前に南京町で食べたチマキは絶品だったとの事なので期待が高まります。
今回私たちがちまきを買うのに選んだお店は【朋栄(ほうえい)】です。
「天獅堂」と同じ「龍鳳さんの中華ちまき」の他、小籠包や肉まんなどもあります。
朋栄の名物は角煮バーガーです。
ふわっとした生地に分厚い角煮が挟まっています。
店員さんはとても気さくで、すぐ食べないならお持ち帰りもできるよとのことでした。
冷凍で持って帰ることができ、温めも電子レンジで簡単にできるらしいです。
しっかりした説明書を入れてくれるので、家に帰って食べる時も安心です。
店員さんのおすすめはもちろん角煮バーガーですが、焼売も美味しいとの事。
悩みましたが今回は「ちまき」と「角煮バーガー」と「肉まん」を買う事にしました。
朋栄で買った商品は家で食べるので、食べ歩き用に「北京ダック」と「大根もち」を「銘記」で買いました。
ここは買ったものを奥の机で座って食べることが出来き、ゴミも捨てれたので、ありがたかったです。
中国と言えば烏龍茶。
ウーロン茶専門店「天仁茗茶」で「パッションフルーツ烏龍茶」も購入。
水出しも可能とのことで、夏にピッタリのドリンクです。
実際家で作って見ると、色は薄めですが香りがとても良く味もしっかり出ていて、普段飲めない烏龍茶を堪能できました。
他には、中国の伝統菓子「糖葫蘆(タンフールー)」をみつけました。
1度食べて見たかったので購入。
中国のリンゴ飴と聞いていましたが、使う果物は日本では馴染みのない「山査子(サンザシ)」という果物です。
サンザシはそのままだと酸味が強いため果実酒にしたり、お菓子に加工したりして食べられます。
タンフールーの作り方は、ドライフルーツにしたサンザシに飴を薄くコーティングします。
パリッとした食感と音がASMR動画映えする一品です。
齧るとこんな感じです。
確かにすもものような味で、酸味が強めです。
果物のみずみずしさはありませんが、ドライフルーツがサクッと軽く食べやすいです。
量が多く食べきれない場合は冷凍庫に入れておくと、飴が固まるので後日でも美味しく頂けます。
硬すぎて食べにくい場合は、少し溶かしてから食べるのがオススメです。
家に帰って早速、朋栄の商品を食べていきたいと思います。
初めはチマキです。
しいたけ、桜えび、角煮が入っています。
味付けは濃すぎずちょうどいいです。おこめもモチモチで美味いです。
甘辛く煮込まれた大きな角煮は食べ応え抜群で、桜えびが全体の旨味を引き上げています。
チマキ自体のサイズも大きく確かに絶品です。
続いて角煮バーガーです。
生地はフワフワで、優しい食べごこちです。
角煮はチマキの角煮とは味付けが違います。
桂花醤を使うことで一風変わった風味となっています。
名物と言うだけあって、ここでしか味わえない味の角煮バーガーでした。
最後は肉まんです。
皮はフワフワ系です。
中の餡は、豚肉の旨みと野菜の甘みがあります。
油っぽさは少なく、コショウのパンチがきいています。
お肉の部分がとても美味しかったので、恐らくオススメされた焼売も逸品だったと思われます。
次は買って帰りたいと思います。
南京町には美味しそうなものがいっぱいあって食べ歩きに最適だと感じました。
皆様もよろしければ是非、端午節の季節に南京町に行き美味しいチマキを堪能してみてくださいね。












