(画像は公式より)
■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『スタッフぐでぐで』です。
今回は旅行(ひとり旅)に関するお話をいたします。
私は年に最低3回は遠方にお出かけする旅人ですが、今年は3月(長野、新潟)、5月(岡山、広島)
7月(岡山、京都、福井)、9月(広島)と4回はお出かけしています。年末までにあと1~2回は
チャレンジしてみたい。
本記事は2022年9月下旬にお出かけした内容となります。
JR西日本から発売された企画切符「サイコロきっぷ」をつかった旅となります。
サイコロ振るまでどこへ行くのかわからないというのが、面白かったのでノリで1つ買ってみました。
(画像は公式より)
■なにがでるかな♪、なにがでるかな♪
サイコロによる選択肢はこちら
芦原温泉(あわらおんせん)
⇒去年の5月に行ったのでこれは引きたくない
餘部(あまるべ)
⇒行ったことないし、近くに香住(かすみ)があるのでカニ食べよ
東舞鶴(ひがしまいづる)
⇒行ったことないので、カレーと何か海産物食べよ
白浜(しらはま)
⇒ひとり旅だと散策場所が限られるので、当たったらお友達と一緒に行こう
倉敷(くらしき)
⇒去年の11月に行ったのでこれは引きたくない
尾道(おのみち)
⇒行ったことあるけど、観光していない。サイクリングでもしようかな。
博多(はかた)
⇒レア枠だし、当たってから考えよう
1回(往路込み)でどのルートが当たっても通常料金よりも安く移動できるので
特急や新幹線ありで5,000円は破格の料金です。
(画像は公式より)
■行先は尾道
そんなわけで決まりましたのは尾道です。広島県でも東側の位置に属するエリアです。
近くに三原や福山があります。瀬戸内海にある島々を伝っていけば今治(愛媛)へ
アクセスすることもできます。
旅行プランを決めるときは大きくわけて下記2つでしょうか。
あるいは1と2を混ぜるケース。
1.行先を事前にしっかり決めて想定ルートを巡る
2.その場のノリで閃いたものを決める
というわけでまずは「1.」で行程のスケジュールを作りましたが
天候やその場の気分が変わった場合は「2.」の通りに赴くままに動く
という案で旅行準備をすることとなりました。
尾道には
新幹線で新大阪⇒福山
在来線で福山⇒尾道
というルートで移動するようですね。
切符画像は↓こちら
■1日目【新大阪⇒尾道⇒忠海⇒大久野島⇒三原】
メインの目的地は大久野島です。うさぎの島と言えばわかる方も多いかもしれません。
当初は2日目に訪れる予定でしたが1日目夜から2日目午後まで天候が崩れるようなので
先に大久野島へ行くプランに変えました。この時期は台風が通過した後ということで
天候を読むのが難しかったですわ。
しか~し、多くのうさぎを目にすることで心が安らいだのでこれでヨシ!
カワ(・∀・)イイ!!は正義とまでいいませんが、実に良いものです。
もう少し足伸ばせば、猫(真鍋島)や鹿(宮島)がいる島もあるようですね。
狸や狐の島もあるのかな。
■2日目【三原⇒瀬戸田⇒尾道】
※瀬戸田(生口島)から『しまなみ海道サイクリングロード』を自転車で移動
雨です。それなりに降っています。雨が降っている時間は雨宿りしながら本記事に使えそうな内容を
箇条書きや短文でまとめておりました。途中でラーメン店巡りもして様々な尾道ラーメンを食べてきました。
4食分は流石に多かった。(1枚写真撮り忘れ)
趣味でサイクリングを嗜んでいるので、かなりの長距離でも走ることができます。40キロくらいなら問題なし。
この日は午後まで雨だったので実際に走り出したのは雨が止んでからとなりました。
地面が乾いてきてからは走行速度もアップしたので3時間くらいで尾道へ到着です。最初のうちは安全第一でゆっくり
ペースだったので思ったより時間がかかりました。
■3日目【尾道⇒新大阪】
最終日はようやく尾道の散策です。千光寺と猫の細道と商店街を巡ってきました。
千光寺や猫の細道では猫との遭遇も叶いましたので、私としては満足しました。
あとはお土産買ってちょっと早めですが、13時の在来線で福山へ到着して14時の新幹線で
無事に新大阪へ帰る。行きもそうでしたが、新幹線だと約1時間なので快適に移動できますね。
1時間なので乗り過ごし防止のため、仮眠は30分で留めて新大阪でしっかり下車しました。
■おわりに
『サイコロきっぷを使って尾道(広島)に行ってみた。【尾道と言えば】』の記事について、いかが
だったでしょうか。私見ですが、旅は今まで気づかなかった新たな自分を見つけたり成長のきっかけ
となることが経験上ありました。
本記事で皆さまの旅行意欲を刺激できるとしたら嬉しく思います。
事情あって旅ができない方はネット検索で尾道の風光明媚な場所を求めてみてください。
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ネットショップ大賞『12年連続1位』の実績がありますので、まずはおひとついかがでしょうか。
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