■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『スタッフぐでぐで』です。
まだまだ前回に続いて食べ物(+旅)の話となります。
そして【2022年10月関東(東京と千葉)へ出向いてみた】シリーズは
今回が最後となります。
シリーズ最後は昼食に関する話となります。まずは千葉県銚子市で。
ラーメンにだけ大幅な熱量を割いている極端な食レポですが。
■麺処Umi(千葉県銚子市)へ立ち寄るきっかけ
前回の記事で書いたのですが、別のお店でそばとうどんを食べることにしていたので
昼食はラーメンが食べたい。選びましたのは麺処Umiさんとなります。
事前に立ち寄ると決めていたのではなく、ふらっと町並みを散策したときに目に入った
ので近づいてみました。『銚子港で水揚げの魚使用!』のワードもさることながら、下の
一文にある『このラーメンに力を注ぎすぎてメニュー1品です。』というパワーワードに
惹かれてそのまま暖簾くぐってみました。
ちなみにメニュー1品だけなの注文というプロセスが不要となります。座れば、後ほど
テーブルに料理が出ます。
■唯一メニュー『Umiのラーメン 地魚ごはんつき』とは
地元醤油メーカーのヤマサ醤油を使ってタレを作り、銚子港で水揚げされた銚子沖の地魚で
丁寧に出汁を取ってスープを作る、砂糖及び化学調味料不使用のラーメンです。
トッピングに白身魚のスモークを乗せて、残りのスープ一滴まで楽しめます。
ふりかけご飯もセットで出ますが、このふりかけが特別製です。銚子港水場の鯛をメインと
した白身魚に胡麻と千葉県産落花生を混ぜて作っております。
ラーメンのスープをかけると風味豊かな魚茶漬けとして食べることができるので、お店さんは
この食べ方をおすすめしております。この1品で魚の町、醤油の町である銚子を満喫できます。
■Umiのラーメン 地魚ごはんつきのお写真はこちら
上の画像がお写真となります。白身魚を食べてみると脂を丁寧に除いているようでラーメンとご飯
というお腹いっぱいになる構成のはずですが、食後感が爽やかで男女問わず食べきれます。
私はご飯半分はそのまま食べて、残り半分は魚茶漬けとしていただきました。
銚子のご当地ラーメンとしてクオリティの高いメニューです。
■銚子の飲食店の数々(お腹いっぱいなので今回は眺めるだけに留めます)
銚子に限った話ではありませんが、漁港が近くにあると海鮮のお店が充実しますね。
夕食のためにある程度お腹を空かせる必要あるので、多く食べられないのが残念です。
■甘いものは別腹?
『甘いものは別腹』このワードは今も有効です。醬油の町ということで、ソフトクリームの
醤油味をいただきます。銚子セレクト市場さんにていただきました。休憩スペースで座って
食べることができるのでちょっとした気分転換を図れます。
醤油とソフトクリームは相性よいみたいで甘口醤油ベースで食べやすい味つけでした。
■シーフードレストラン うおっせ
上の画像は『シーフードレストラン うおっせ』で注文した生牡蠣とあんこうのから揚げです。
銚子ポートタワーのすぐ隣にある『ウオッセ21』の中にある飲食店となります。
生牡蠣はプリプリでスッと口の中に入ってきます。1つはレモンをかけて食べました。2つある
なら味の変化を楽しまないと。
あんこうは4つあるので塩の有無、レモンの有無で4パターン試してみました。そのまま食べても
美味しかったですね。味付けの個人的な好みですが、塩とレモン有がお口に合いました。
■帰りは新幹線。駅弁を買ってみる
はじまりがあれば終わりもあります。旅の終わりはなんとも寂しくなるものです。翌日のお仕事を
考えると遅くなるのも良くないので、駅弁買って車内で食べる『深川めし』で締めるようにします。
■関東(東京と千葉)を満喫してきました。
さて、「【2022年10月関東(東京と千葉)へ出向いてみた】Vol.3昼食いろいろ」
の記事についていかがだったでしょうか。
私の知る限り関西では出会えないようなお店を巡ることができて、充実した日々を過ごせました。
食に重きを置いた旅だったので観光施設はあまり回ることができませんでしたが、これは次の機会
にとっておくようにします。
気候は秋から冬へ移り変わろうとします。山茶花がいっせいに咲きだす季節が巡ってまいりました。
皆さまは冬の準備は整えているでしょうか。季節の変わり目ゆえ、ご自愛くださいませ。
それでは次の記事でお会いしましょう。
■おせちとカニは当店でお求めください
今年も残り少なくなってきました。おせちとカニをまだお求めになっていない方は
是非とも当店でお求めください。
ネットショップ大賞『12年連続1位』の実績は伊達じゃない。
おせちの選び方でお悩みの方は
おせち料理の選び方~何からどのように決めますか~
の記事を参考に選んでいただければ幸いです。
カニバナー(通年で販売しております)