【煮魚焼魚と昆布太巻】晩酌の供へ手軽に準備できる「一品」の紹介

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

空気の乾燥が目立ってきており、いよいよ気温的にも冬に入ったと実感した
この頃です。私の周りでは風邪が流行っているのか、咳き込む人が増えている
ので、予防対策はしっかり続けております。

気温対策はもちろんですが、室内の湿度を50%前後に保持できるよう設備を
用意して心掛けましょう。これだけでも風邪の流行を抑止できます。

さて、今回は匠本舗の商品紹介となります。今年の秋あたりから「松前漬け
牡蠣」と紹介しましたが、タイトルで少し触れているように「煮魚焼魚」と
「昆布太巻」についてご案内いたします。

どちらも特別な調理技術は不要なので、調理スキルに自信がない方でも苦労せず
準備できると思います。

ご一読の程、よろしくお願いいたします。

 

■590:レンジで簡単煮魚・焼魚セット14個入り
通常の魚料理は食べやすくするためのひと手間、ひと工夫が欠かせません。
実際にぐでぐでは魚を調理したことがありますが、基本的に面倒です。
食べるのも、後片付けも面倒です。
私見ではありますが、以下が理由です。皆さまはいかがでしょうか。

<生臭さ>
調理時に発生する臭いや煙が部屋に広がり、その臭いを取り除くのにさらに
手間をかけないといけません。例として調理前に塩、酢、ハーブを活用して
臭いを軽減したり、調理の後に速やかな洗浄、ゴミ処理を行うなど食後に
ゆっくりできないという課題があります。
臭い対策で、ゴミ出しの日まで生ゴミを冷凍庫で保管することもありました。

<骨>
小さいものなら気を付けて食べるようにしていますが、大きな骨は残すよう
にしています。これも歯が健康でなければできないことですし、一定の割合
で骨が刺さることがあるため、意識して食べる必要があります。
骨を取り除いたり、口から出すのが何かと大変です。

<保存方法>
魚は新鮮さが大切です。
冷凍する術がない場合、長く持たせることができません。ぐでぐでの場合は
毎日調理できるわけではなかったので、これも面倒と感じる理由の1つです。

そして、上記の課題を解決した商品がこちら。(もう1回紹介)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

大きな骨を取り除いて、食べきりサイズで加工したものをレンジ対応袋に
入れています。解凍後そのまま電子レンジで加熱すれば<生臭さ><骨>
の問題は解決します。
<保管方法>についても必要分だけを冷凍状態から解凍すればいいので
長期保存と新鮮さを上手く両立させています。

余談として、冷凍のまま湯煎することもできます。
急ぎで調理が必要な場合は湯煎の選択肢もあります。
なお、私見ではありますが可能な限り、解凍して冷蔵しているものを
電子レンジで加熱する方法をおススメします。

両方を試したところ、盛り付けは電子レンジの方が綺麗にできたため。
※上手く盛り付けできた3つをサンプルとして出しておきます

近年は魚を摂取する方が少なくなってきています。しかしながら魚は
栄養素の観点からも軽視できない存在です。

・低カロリーでありながら、たんぱく質を多く摂取できる
・DHA、EPA、ビタミンDが含まれる

DHAはドコサヘキサエン酸、EPAはエイコサペンタエン酸の意味です。
主に魚から摂取できる脂肪酸として大変貴重な栄養素です。
動脈硬化や心筋梗塞の予防に効果があると言われています。

 

 

■619:やわらか昆布太巻2種セット(計5本 約850g)
昆布巻きは農林水産省のサイト内にある「うちの郷土料理」では北海道の
郷土料理として紹介されています。
江戸時代に漁獲量が高かったニシンや、北海道の名産であるサケと合わせた
「昆布巻き」がつくられ、北前船(日本海まわりの関西航路)の主要な
輸送物となって北前船ルートへ昆布など様々な痕跡を残してきました。

関西地方で昆布だしが多いのも、北前船経由の陸路で京都・大阪へ輸送する
ルートがあったからというのも理由の1つです。

 

匠本舗の昆布巻きは昆布太巻としてボリュームたっぷりの厚さを誇ります。
定番の2種を晩酌の供、おせちの供のどちらでもおススメします。
適度なサイズにカットして召し上がりください。

効能の観点で、昆布にはカルシウムが豊富に含まれております。
カルシウムは歯や骨の形成を助ける働きがあるので身体機能の維持に
欠かすことのできない重要なものです。他にはナトリウム、カリウム
も豊富に含まれています。

 

 

■自宅で食事するメリット・デメリット
基本的に外食に関する記事を多く紹介している「ぐでぐで」としては勉強も
兼ねていることもあって、外食率が高いです。ですが、自宅で食事すること
も良い点があるので、その条件に合致するときは進んで自炊しています。

自宅で食事するメリットとして挙げられるのは、ぐでぐで個人としては
以下の4つでしょうか。

・食事量を調整(コントロール)できる
・食後にすぐに寛げる
・周りに遠慮がいらない
・時間に気にしなくていい

<食事量を調整(コントロール)できる>
そのままの意味です。ダイエットやお腹が空いていないなどで食事量を
少なくしたいときに量(ボリューム)を調整します。
基本的に食事量を減らすことが主です。

<食後にすぐ寛げる>
外食先から家に戻るには時間を要しますが、自宅なら片づけの時間を考慮
しても、さほど時間をかけずに寛ぐことができます。
さらに片づけを後回しとするならすぐに寛げます。(後が大変ですが)

<周りに遠慮がいらない>
自宅で一緒に食事する方は「気を使わなくていい」という前提があります。
「気を使う人」と自宅で食事する場合は<周りに遠慮がいらない>には
当てはまらないでしょう。

<時間に気にしなくていい>
外食と違い営業時間がありませんので、深夜などの遅い時間や早朝で食事
することができます。時間制限がありませんので夕方過ぎから夜にかけて
時間をかけて食事を楽しむことができます。

 

 

■匠本舗の商品で食卓に華やかさを
「【煮魚焼魚と昆布太巻】晩酌の供へ手軽に準備できる「一品」の紹介」
についていかがでしょうか。

年末年始は外食よりも家で食事する機会が多くなると思われます。
匠本舗で取扱いする商品で、笑顔の溢れる素晴らしい食卓となるよう
願っております。今回紹介した商品は下記の画像をクリックして
販売ページをご覧いただけると嬉しく思います。