みなさんこんにちは。匠本舗のスタッフにしむらです。
当店では今年もおせちを大好評販売中😆
日本人はおせちと一緒に寿司を食べないといけない決まりがあるので(本当か?)
今回はお寿司の話です。
お寿司といっても今回紹介するのは冷凍のお寿司。
この記事では「一度冷凍のお寿司も試してみたい」といった方に、
今回の商品のこだわりポイントや美味しく食べるためのポイントを紹介したいと思います。
お寿司といえば生もの。当然食材の鮮度が大事なことや握りたてがおいしいのは常識。
そういう意味でも冷凍のお寿司に対して「美味しくない」「鮮度が良くない」
そういったネガティブなイメージを持つ人も少なくないのではないでしょうか?
しかし近年では冷凍技術の進化が進んだことでおいしい冷凍寿司を楽しめるようになりました。
匠本舗でも今年の新商品で新たに冷凍寿司をラインナップしました。
その商品がこちら
彩り棒寿司2本セット ⇒ 商品ページ
それでは商品の一押しポイントを紹介したいと思います。
急速冷凍庫内に均等磁束と電磁波を加えて凍結することで、
食品・食材の鮮度や食感、風味を維持する「プロトン凍結」を利用した凍結機を使用。
従来の冷凍方法で課題となっていた冷凍時の細胞破壊を抑え、
ドリップ(水分)による旨味成分の流出や、離水による食品・食材の品質低下の防止が可能になりました。
細胞が破壊されることでドリップの流出だけでなく身質や食感の変化、変色が起こるため、細胞破壊が防止できる冷凍方法は美味しさに直結します。
ホタテは北海道産、お米も酢飯によく合う北海道産のブランド米「あやひめ」を使用するなど素材自体にもこだわりました。
いくらも粒の大きさと食感のバランスが良いものをコクと旨味を引き立てる醤油出汁に漬けこんでいます。
謎とか言っちゃってますがなんとこちらの商品、解凍したらトレーのまま切れます。
※最初から切っとけよは無しでお願いします🥺
解凍したらこんな感じでトレーに溝があるので
溝に沿って下までカット。
完全に切るとダメなので下のフィルムは切らずに残してください。
全部切ったらひっくり返してフィルムをはがしたら
こんな感じで出来上がり。
すごく便利😎
といった感じで従来の概念を覆すほどのクオリティを秘めた今回の冷凍寿司(いいすぎかも)
改めて商品ページはこちら ⇒ 商品ページ
ここからは冷凍寿司を美味しく食べるために一番大切な解凍方法に関してお伝えします。
冷凍寿司の解凍方法は商品によってそれぞれですが、どの商品にも共通して言えるのが
「低温での自然解凍はNG」であることです。
これはネタ以上にシャリの問題なのですが、炊きあがったお米を冷凍して解凍する際、お米から水分が抜けロウソクのようにボロボロした状態になってしまうんです(白蝋化といいます)
こうなってしまうととてもじゃないですが食べられないので、今回の商品も自然解凍は絶対NGでお願いしています。
だったらどう解凍するの?ということなんですが、人肌くらいのお湯に浮かべて解凍してください。
冷凍~常温になるまでに時間をかけてしまうとお米の白蝋化が起こるため、お湯を使って解凍時間を早めようということです。
実際の手順としては
・棒寿司がすべて浸かる大き目の容器に40度程度のお湯を入れる。
・トレイごと棒寿司を付け1時間解凍 で完成です。
ちょっと心配になりますがこのくらいの温度であればネタにも影響は出ません。
このほかレンジでの解凍も可能です。
こちらも大丈夫か?と思いますが案外美味しく仕上がりますよ。
当店の商品だけでなく、皆さんが買った冷凍寿司にもおそらく冷蔵庫での解凍はNGって書いてあると思うので、説明書をよく見ておいしく解凍しましょう!
せっかくなんでおせちもご紹介させていただきます。
京都大原「芹生」監修 和洋長形六段重 絢爛
⇒ 商品ページ
彩り棒寿司にぴったりの見た目にも華やかな豪華絢爛六段重です。
1段まるまる甘味が入っていたりと、お子さんにも喜んでいただけるようなおせちかなと思います。
ご興味があれば商品ページもご覧くださいませ。
ご紹介した商品以外にも多数の商品を販売中。
おせちのご注文は最安早割の9/30までがお得です。
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