以前に【第6回で】フルーツ寒天を紹介したところ私の友人からスイーツも定期的にやってほしいとの要望がありましたので
おつまみ以外にも定期定期にスイーツ三行革命を紹介していこうと思います。
今日は、昔小学生低学年頃かなおばあちゃんが作ってくれた片栗粉だけで作るわらび餅を紹介したいと思います。本来はわらび餅粉で作りますが、わらび餅粉を買ってくるのもちょっとですよね。。。片栗粉ならどの家庭でもほぼあると思いますので手軽にわらび餅気分を味わえるのでぜひお試しください。
最初見た時綺麗で感動して、「おばあちゃんってすげーΣ(゚Д゚)スゲェ!! あんな白い粉からこんなの作れるなんて…」
と思いました。昔は僕が子供の頃ですから昭和55年前後ですが、おやつって結構手作りでしたよね?
「芋饅頭」や「わらび餅」、「大学芋」や「サンドイッチ」等結構作ってくれたような気がします。
市販のスイーツにない素朴な良さと、保存料などもないので安心して食べられる「わらび餅」なのでぜひお試しください。
それではさっそくメニューです。
材料(2~3人前)
☆キラキラ感とくちどけを求める方はコチラ
片栗粉・・・50g
砂糖・・・60g
水・・・400ml
氷水・・・適宜
☆プリプリ触感を求める方はコチラ
片栗粉・・・80g
砂糖・・・60g
水・・・400ml
氷水・・・適宜
トッピングなど
★きな粉砂糖
きな粉・・・大さじ1
砂糖・・・小さじ2
黒蜜・・・適宜
粒あん・・・適宜
①ボウルに片栗粉、砂糖、水を入れてよく混ぜ、弱火で火にかけます。木べらなどで常にかき混ぜます。
②透明感が出ていたら、鍋から降ろして、濡れた付近などの上でさらにかき混ぜ、生地がまとまってきたら氷水に浸して適当な大きさにちぎります。
③トッピングのきな粉砂糖や粒あん、黒蜜などを添えて完成です。
ワンポイント
ホント簡単に作れます。材料にも書きましたが、くちどけが良い感じを求める方は水が多めのレシピで作ってください。透明感もあって綺麗です。デメリットとして、生地がやわらかいのでまとめるのが少しやりにくいです。
一方片栗粉を多めにすると、モチモチ・プリプリした触感に仕上がります。
優しい甘さに仕上げていますので、砂糖の量やトッピングで甘みを調節してください。
以前に作った粒あんが余っていたので粒あんを添えてみました。
黒蜜も美味しいですよね。
嫁さんの実食した感想。。。
うわ~メッチャ綺麗 なにこれ( °o°)ハッ ビックリしたはホントに これホントに片栗粉?
凄い。。
私)「子供のころ作らなかった?」
嫁)「いや、全然知らんかった。。。」
私)「へーそうなんや。。。結構知ってるかと思っていた」
嫁)「こんなに簡単にわらび餅気分が味わえるってすごいね」
嫁)「ほんのり優しい甘さで美味しい」
嫁)「なんか買ってくるの馬鹿らしくなるね」
嫁)「黒蜜も、あんこにも合うね。ほんのり甘いぐらいがちょうどいいのかも」
嫁)「わらび餅って保存できるの?」
私)「一応いけるけど。。。そうかでは冷蔵庫で保存した場合の話をしましょう」
★★★わらび餅を冷蔵庫保存したら白くなってしまった(T_T)★★★
わらび餅を冷蔵庫保存するとこんな感じで真っ白になります。
このまま食べると食感も悪くあまりおいしくありません。
でも。。。大丈夫。。。「復活の呪文があります」
それは。。。
。。。。
。。。
「もう一回茹でる!」です。
もう一度沸騰したお湯にいれてください。そうすることで「透明感、モチモチ感が復活して」
元通りの美味しさが味わえます。
嫁)「若干白っぽくなるけど ほんとだ~味は遜色ないね。。。美味しい」
嫁)「これ何回でもいけるの?」
私)「俺も2回以上はやったことないけど、いけると思うけど、あんまり回数するのも良くないので2回ぐらいが良いと思います」
嫁)「そうか~でも簡単だし2回で楽しめるぐらいの量でつくって、又作ればいいもんね (^O^)/これなら安心して冷蔵保存できます」
ぜひお試しあれ(#^.^#)
お盆が過ぎたら。。。一気に涼しくなってそろそろ年末のことも考えだしますよね。
ぜひお早いうちのおせちご予約をお待ちしています。
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【参考】
https://www.youtube.com/results?search_query=片栗粉 わらび餅