料理番長 「料理作り」に大切なことを熱く語ってみた件

販売促進部の渡邊です。

ある休日の夜。。。ちょっとした会話の流れから

嫁)「そういえば、私と出会った時にはすでに料理してたけどいつから料理ってやっていたの?
私)「厳密に言うと結構古いな。。。」
嫁)「厳密に???」
私)「幼稚園 多分5~6歳?頃からテレビでよく3分間クッキングとか他にも土井勝さんとか神田川敏郎さんとかの料理番組とかよく見ていて、なんか美味しそうで楽しそうって思って小学生の低学年ぐらいから結構ガスコンロというか火を使うことに抵抗なかったね

私)「小学生の2,3年生頃には見よう見まねで、親子丼とか作っていたような気がするな」
嫁)「マジで、なんか生活力ある小学生だね(笑)」
私)「なんか、おやつって子供のころあんまり好きじゃなくて、おやつ食べるぐらいなら手製のサンドイッチとかおにぎりとかチャーハンの方が好きやったってのもある」
嫁)「へ~私喜んでおかし食べていたな。。。まあ手製のサンドイッチは美味しいけど」
私)「だから厳密に言うと、結構小さいころから料理に親しんでいた環境ではあったかな。うん、両親とも共稼ぎであったので、三人兄弟で 子供の頃ってすごいお腹すくよね 夕方とか」
嫁)「うん、うん」
私)「だから、クックドゥの残りにご飯入れて、あと卵入れてね、焼き飯作って兄弟三人食べていたな」
嫁)「へ~それはそれで美味しいそうだね」

私)「その頃からかな 美味しい料理作るとやっぱりみんなすごい喜んでくれるよね」
嫁)「うんうん」
私)「みんな笑顔になってくれて、あれがすごい嬉しかった感じはあるね」
嫁)「料理つくりの醍醐味って感じだね」
私)「そうそう、別に本格的に料理を勉強したわけではないけど気づいたら結構作っていたって感じ」
嫁)「料理作るときってなんか心掛けていることってあるの」
私)「う~ん。チョッとニュアンス違うかもしれないけど、僕的には料理に一番大事なのって、
相手を想って作ることやと思うね。一に愛情、二に愛情、三四がなくて、五に技量 みたいなことと思うね。」

《プレーンオムレツ》

嫁)「なんか。熱くなってきたね(笑)」
私)「いやいやまじで、うん さっきも言ったけど僕も別に料理の勉強したわけでないし特別例えば
上手に魚捌けたりとか、かつら剥きが上手いとかないけど、相手を想って料理を作るって気持ちは
常に持っているよ。後使う食材に対する感謝とかそっちの方が技量よりはるかに大事と思う」

嫁)「なるほど。。。相手を想う気持ちかぁ確かに大切だね。」

私)「残りそうな野菜の皮の部分とか料理方法で美味しく食べられたりとか、好き嫌いがある食材をこういう料理にしたら、食べてもらえるかなとか考える 創意工夫する気持ちも大事だね」

《カボチャの皮と、ミックスナッツのサワークリームソース和え》

 

嫁)「料理番長語るね(笑)」

私)「でもその相手を想って作るってことは大切だけど、決して恩着せがましくならないようにしないといけないね。たまに店でもあると思うけど、この調味料で食べろ!みたいに強制してくるところあれは良くないよね。こういう食べ方がおすすめですよ、なら分かるけど」

私)「それと後言い忘れていた。料理を楽しむってことも大事かな うん。失敗しても全然気にせず食を楽しむことが出来るのは『人間』だけに与えられたある意味特権なのでエンジョイすることが一番大事かもしれないね♪\(^o^)/

【参考】https://www.youtube.com/results?search_query=簡単 レシピ