みなさんこんにちは(^^)/
スタバに1日の活力をもらってる西川です!!
「刺身で食べるなら、どのカニが一番おいしいですか?」
この質問、実は毎年たくさんいただきます。
🍶 「刺身で食べるならどれ食べる?」社員の本音、語ります。
「刺身で食べて一番おいしい状態」とは何か──。
それを知っているのは、実は私たち現場のスタッフかもしれません🦀✨
この記事では、
🍣「刺身で食べるならどれ?」という問いに、社員が本音で答えます。
扱うのは、こちらの4商品👇
1️⃣ 【刺身用】10L~7L生ずわい脚肉むき身18~28本(約1kg)
2️⃣ 【刺身可】生たらばお徳用セット2kg超
3️⃣ 【刺身可】生とげずわい満足セット2.1㎏超
4️⃣ 【刺身用】紅ずわい脚肉むき身26~28本(約1kg)
それぞれの“個性”と“刺身で食べたときの真価”を、
実際の選別・試食経験をもとにお伝えします。
🧊 匠本舗が「刺身可」にこだわる理由
刺身で食べるためのカニを扱うというのは、実は簡単ではありません。
一番の鍵は「鮮度」と「温度管理」。
私たちは現地で水揚げされたカニをその場で急速冷凍し、
-40℃以下で瞬間凍結させています。
この“船上凍結”ができるかどうかで、刺身品質が決まるんです。
さらに、流通段階では一度も常温に戻さない冷凍チェーンを維持。
そのため、解凍しても“海の中で生きていた時の透明感”を保てます。
つまり「刺身可」とは、
👉 “生で食べても安全な衛生管理”
👉 “生で食べてもおいしい旨味保持”
この2つを両立している証です。
🥇 ①【刺身用】10L~7L生ずわい脚肉むき身18~28本(約1kg)

🦀 匠本舗の看板商品。刺身で食べる王道。
この生ずわいは、10L〜7Lというずわい蟹の最大級サイズ。
私たちが箱を開ける瞬間から、脚肉の太さと張りが違います。
「これなら刺身でも負けない」と思えるのは、
指で軽く押したときの“弾力”と“光沢”。
透明でツヤのある身こそ、最高の状態です✨
🍶 味・香り・食感
・味:口に入れた瞬間の甘みは別格。
・食感:トロッとほどける柔らかさ。
・香り:繊細で上品。海のミネラル感が心地よい。
👨🍳 社員の一言
「このずわいの甘みを知ってしまうと、ボイルには戻れません。」
刺身で食べるなら、やはり生ずわい。
これが私たち匠本舗の“原点”です。
🥈 ②【刺身可】生たらばお徳用セット2kg超

💪 豪快で肉厚。まるで“海のステーキ”。
たらば蟹といえば、“食べ応え”。
刺身で食べても、それは変わりません。
匠本舗の生たらばは、脚肉の厚みが他のカニの倍以上。
身の弾力は強く、ひと噛みごとに“ブリンッ”と跳ね返すような食感。
この歯ごたえを味わうと、「ああ、これがたらばだ」と誰もが納得します。
🍶 味・香り・食感
・味:甘味よりも旨味とコク。
・食感:プリプリというより“ゴリッ”と豪快。
・香り:やや磯の香強め。
👨🍳 社員の一言
「ずわいが“しなやか”なら、たらばは“力強さ”。」
刺身で楽しむなら、レモン塩がおすすめ。
脂のような旨味を引き立て、まるで高級肉のような満足感が味わえます🍋
🥉 ③【刺身可】生とげずわい満足セット2.1㎏超

🍯 ずわいの中でも、最も甘いのが“とげずわい”。
とげずわい蟹は、ずわいより深海で獲れる希少種。
水温が低いため身に旨味が凝縮しており、
刺身にすると“甘味がずわい以上”と感じる方も多いんです。
実際、私たちの試食会でも「一番甘い!」という声が最も多いカニです。
🍶 味・香り・食感
・味:濃厚な甘味+旨味の余韻が長い。
・食感:とろりとして、口の中で溶ける。
・香り:まろやかで海藻のように優しい。
👨🍳 社員の一言
「とげずわいは、“甘みで勝負”。生でこそ真価を発揮します。」
量も2.1kgと多く、家族での食卓にもぴったり。
半分を刺身、半分をしゃぶしゃぶで楽しむのが、社員おすすめの食べ方です✨
🦩 ④【刺身用】紅ずわい脚肉むき身26~28本(約1kg)

🩷 美しさと繊細さ。紅ずわいは“見てうっとり、食べて感動”。
紅ずわいは、他のカニよりも水分量が多く、繊維が細かい。
そのため、刺身にしたときの舌触りは格別です。
匠本舗の紅ずわいは、鮮度が良いものだけを選別し、
むき身で瞬間凍結。
解凍すると、まるで宝石のような赤が蘇ります✨
🍶 味・香り・食感
・味:上品で優しい甘み。
・食感:しっとり・なめらか。
・香り:ほのかに磯、雑味なし。
👩🍳 社員の一言
「女性人気No.1。見た目の美しさと口どけが違うんです。」
刺身で食べるなら、ポン酢よりも“柚子塩”がベスト。
素材の甘みがふわっと広がります🌸
🧠 社員が選ぶ「刺身で食べるならこれ!」
| 種類 | 特徴 | 刺身向けポイント | 社員おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 生ずわい(①) | 王道の甘みと舌触り | 刺身専用に設計 | 🥇★★★★★ |
| 生たらば(②) | 肉厚で豪快 | ボリューム重視 | ★★★★☆ |
| 生とげずわい(③) | 甘味濃厚でとろける | コスパ良・万能 | ★★★★☆ |
| 紅ずわい(④) | 繊細で美しい | 見た目も華やか | ★★★★☆ |
🥢 シーン別おすすめ🎉
🍣 贅沢な一人刺身→①生ずわい
🍶 お酒と合わせる→②生たらば
👨👩👧 家族みんなで→③とげずわい
🌸 ギフト・女性向け→④紅ずわい
私たち匠本舗の社員は、ただ販売しているだけではありません。
実際にカニを目で見て、手で確かめ、味を確かめています。
「刺身で食べられる」と自信を持って言えるのは、
その裏に徹底した品質管理と“食べる社員の目線”があるから。
冷凍技術、検品、出荷──
どの工程にも“職人のこだわり”が詰まっています。
🦀 私たちは、今日も「安心して刺身で食べてほしい」という想いで、
一匹一匹を見つめています。
🌟 まとめ|刺身で食べるなら、あなたの好みで選ぼう
刺身で食べるカニに“正解”はありません。
甘み、食感、香り──どこを一番重視するかで、選ぶカニは変わります。
🩵 とろける甘み派 → 生ずわい(①)
❤️ 豪快な旨味派 → 生たらば(②)
💛 濃厚な甘味派 → とげずわい(③)
💗 繊細で上品派 → 紅ずわい(④)
どのカニも、私たちが“自信を持ってお届けできる刺身品質”。
今年の冬、あなたの食卓でも“生で食べる贅沢”を体験してみてください✨

