【納涼】現代の暑さ対策と古来の納涼風習について

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

この時期は暑いとわかっていますが、そんな暑さに負けず冷房、扇風機などの
文明の利器を用いて、涼しく過ごしていきましょう。

昔は冷房、扇風機が無くても、ここまで猛暑となることがありませんでした。
というのも、これらが発売される時代の気温はせいぜい「夏日」「真夏日」
と呼ばれるものだけだったからです。

最高気温が25℃以上の日を夏日、最高気温が30℃以上の日を真夏日と
呼ばれていました。

ぐでぐでが幼少の頃は、30℃を超えると危険なので外で遊ばないで。
勉強は涼しい午前中に済ませるようにと親から言われたものです。

しかしながら、今の時代は最高気温30℃を超える日は珍しくなく、日常
的となっています。

現代の暑さを凌ぐ術を紹介しながら、古来の納涼風習について触れていきます。
それでは本記事にお付き合いくださいませ。

 

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【なかなか】ちょっとクセのある神戸山側の隠れ家的な和洋中居酒屋【谷上】

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

引き続き、厳しい暑さを随所に感じるこの頃です。暑い中でも少しだけ気温が
下がることもあります。そんな場合でも油断せずに空調を整えるなり、水分補給
を定期的に行う、日差しの強い時間帯の外出を控える(もしくは日傘を使う)など
工夫して夏の暑さを乗り切って参りましょう。

今回は谷上(兵庫県神戸市北区)で美味しいディナーを味わえるお店をご紹介いた
します。ここは標高が高いので気温も少しだけ低く、避暑地としても活用できる
場所となります。

 

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【さつき】鴨川を眺めながら至福のひとときを味わう京の会席料理

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

今回は、監修料亭巡りの記事となります。皐撰の監修でお世話になっている
さつき」について紹介いたします。

暑い時期となりましたので、納涼床で賑わう鴨川の雰囲気を味わってみたい
と思います。念のため、天候が崩れる場合は別案として準備している、築150年
を超える館で京料理をいただきます。

どちらに転んでも、素敵な時間を過ごせることに間違いなし。
暑さ対策はしっかりして、万全の体制で会席料理を頂戴いたします。

 

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【宮古島】宮古島を満喫する絶景+グルメ(食文化含む)旅行のご紹介~其の参

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

毎年のように夏の暑さが厳しく思えます。先日、あまりの暑さに自転車の
タイヤがパンクしました。空気を満タンに補充した後に熱膨張で破裂した
模様です。いらぬ出費がかさむので、困ったものです。

家にいるほとんどの時間で冷房をつけているので、次月の電気代がどの程度
跳ね上がるのか、いまから怯えております。

<前回までのおさらい>

【宮古島】宮古島を満喫する絶景+グルメ(食文化含む)旅行のご紹介~其の弐

※宮古島の観光スポットの紹介(1日目~2日目)

さて、前回、前々回に続き宮古島(沖縄)旅行の記事を書きます。
これ以上長引かせたくないので、今回で宮古島の話は終わりといたします。
・・・他にも書きたい記事はまだまだあるので。

宮古島への旅行を検討している方は本記事をぜひとも参考にくださいませ。

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【宮古島】宮古島を満喫する絶景+グルメ(食文化含む)旅行のご紹介~其の弐

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

年々夏の暑さが厳しく、家にいるほとんどの時間で冷房をつけている
ぐでぐでです。

<前回までのおさらい>

【宮古島】宮古島を満喫する絶景+グルメ(食文化含む)旅行のご紹介~其の壱

※宮古島の概要、アクセス方法、航空機移動の注意点などまとめています。

さて、前回に続き宮古島(沖縄)旅行の記事を書きます。
たしか1日目の宿泊先に立ち寄ったところからなので、続きは
【与那覇前浜ビーチ】のバーベキューから

宮古島への旅行を検討している方は本記事をぜひとも参考にくださいませ。

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【宮古島】宮古島を満喫する絶景+グルメ(食文化含む)旅行のご紹介~其の壱

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

快適な睡眠と熱中症対策のため、毎晩冷房をつけています。

さて、いまさらの話ですが、ひと月ほど前に宮古島(沖縄)へ行ってきました。
友人から昨年、今年とお誘いをいただいておりましたが、昨年はお断りした関係
で今年は応じることとしました。

沖縄本島だと、旅行よりも里帰りの印象が強くなるため、沖縄の旅行はなるべく
避けてきましたが、工夫を凝らすので絶対に楽しめる。との誘い文句を信じたと
いうのが実情でしょうか。
あと、沖縄本島と違い、宮古島なら里帰りの印象も弱まるという思いもあります。
宮古島は急速に開発が進んでおり、有数の観光地となっています。

宮古島への旅行を検討している方は本記事をぜひとも参考にくださいませ。

 

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【通称:モネの池】絵画を彷彿とさせる美しい池【岐阜のおススメスポット】

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

前回の記事で岐阜へ足を運び、匠本舗監修料亭のお店を訪ねましたが、せっかく
の旅なので日中は別の所を巡っておりました。

天候次第となりますが、皆さまも岐阜を訪ねる際には是非とも参考にいただける
と幸いです。
今回、具体的に巡った箇所は「モネの池」となります。

ついでに、過去に巡った所も紹介しますので初めて岐阜を巡る方にはお役に立つと
自負しております。
よろしければ、続きをご覧ください。

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【うを仁】清流の国・岐阜を余すことなく満喫できる温かみを感じるおススメのお店

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

本州エリアは梅雨入りが囁かれているなか、湿度が高く蒸し暑さは無視できない
ので冷房を本格的に稼働させたぐでぐでです。昔の記事で睡眠に関する内容を
まとめたことがありますが、寝苦しいと感じるなら冷房を稼働させることを
強くおススメします。睡眠時間だけでなく質の良い睡眠は、翌朝に疲れを残さず
快適な1日をスタートできます。

さて、今回の料亭巡りは「仁寿」の監修でお世話になっている「うを仁」です。
会席料理と鍋料理のどちらも「うを仁」を代表するメニューです。
今回は会席料理を予約し、存分に味わってみます。鍋料理は時期を定めて再訪
してみようと思っています。

 

 

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【や満文】築100年以上の京町家で快適な空間を体感できる料亭

 

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

まだ冷房を稼働させず日々を過ごしています。例年通りだと6月中
に動作確認のため、冷房の電源を入れるのかな。
今は冷房を使わず扇風機で日々を過ごす、ぐでぐでです。

さて、今回の料亭巡りは「京ぎをん」の監修でお世話になっている
や満文」(ぎをん や満文 青木庵)です。
築百年以上の京町家である元お茶屋を改築して、昔ながらの情趣が
漂う祇園の町を体感できるでしょう。

厳選した食材を惜しげもなく使い、素材を活かした料理を堪能できます。
日本酒も取り揃えているので、お酒が好きな方はより楽しめるでしょう。

それではお店及び会席料理を紹介して参ります。

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【先斗町ふじ田】一品に心を込めて門戸を開き会話を楽しむ

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

周りの知人友人が冷房を稼働させたと話をしていますが、まだ
冷房を使わず日々を過ごす、ぐでぐでです。

さて、今回の料亭巡りは先斗町に構える「ふじ田」です。
華寿安」「松寿安」の監修でお世話になっています。

風情ある先斗町の石畳に面して、国内外問わず多くの人々に
愛される料理を紹介いたします。

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