オーストラリア・シドニーの紹介~その3 ジェノランケーブ・ブルーマウンテン

 

こんにちはスタッフいわさきです。
前回は話がそれまくり結局ジェノランケーブやブルーマウンテンの話をほぼせずに終わりましたので今回はしっかりご紹介したいと思います(´・ω・`)

前回の最後にも紹介しましたが、3億5000年前からあるこの鍾乳洞は、恐竜ゴキブリより歴史の長い鍾乳洞です。

 

ちなみに世界第2位の古さをもつアメリカのカールスバッド洞窟が。。

約9000万年前です。

って考えたらめちゃくちゃすごい!!

絶対にここで見れない景色が見れるはず。。!!

そんな鍾乳洞にいざ出発!!

の前にガイドさん待ってたらどでかいトカゲの出現に大興奮、キレイしデカい!!!

話は戻って、入口からすごい迫力で入る前からワクワクします。

 

中に入るとどんどん下に向かっていきます
ここに最初に入った人は本当に勇気があるなと思いました

 

ちなみにここは前は道だったようなのですが、落石があって今は閉鎖している場所です。。

ガイドさん笑顔で喋ってるけどめちゃくちゃ怖かったです(;・∀・)

 

 

鍾乳石も色んな種類がありまして、

このストロー1センチ伸びるのに100年かかるといわれています。
地球からすると人間の人生はそのストローの1センチです(;´∀`)

これはもう繋がりそう!

そう考えると何百年も何千年もかけてできたストローを見るだけで感動します。
っこんなぶっといのは何年かかっているんでしょうか。。

このカーテンっていわれる鍾乳石傾斜している部分から染み出した水滴が流れ落ちるためにこのような板状の鍾乳石ができます。
個人的に一番すきな鍾乳石でした。
光をあてるだけでこんな色になります。

 

他にもどうやってできたん??って思うぐらい様々な形のものがありました。

これも本当に宝石みたいでめちゃくちゃきれいでした。

ガイドさんがついていましたが、もちろん私たちは日本語ツアーでなかったのでフィーリングでしか話の内容が分かりませんでしたが、1センチで100年かかるとかだけでも知ってたり、鍾乳石の事をある程度理解していたらめちゃくちゃ感動しますし、本当に美しかったです。

自然が作ったものはなんでこんなに異形でも美しく見えるんでしょうか。
本当に圧巻でした!!

シドニーに行かれる方は本当にオススメです!

 

帰りはお土産屋さんがあるので、ポストカードや様々な石が買えます

ちなみにシドニーから日本にポストカードを1枚おくろうとしたら切手代だけで約300円かかります

今回70枚ほど送ったので結構それだけで値段しました。。

 

 

そこから再度車に乗りブルーマウンテンへ
帰りも車に乗りながら野生のカンガルーやコアラを探しますが全くお目にかかれませんでした。
ただ牛や馬は大量にいましたよ!

 

そしてとうとうブルーマウンテンに到着!

 

コーヒーじゃないよ!!!(‘ω’)ノ

 

なぜブルーマウンテンと言われているのかって話ですが。。

そもそもオーストラリアはユーカリがたくさんあります。
それはオーストラリアの乾燥している環境でも生存していくために根を深く伸ばし生き残った植物です。

ただユーカリ自体には毒性があり、殺菌作用も会ったりしますが、食べるのはよくありません。

しかしそんなユーカリを食べるコアラはそのユーカリの毒を解毒するために盲腸が2メートルあるそうです。

 

人間の盲腸が5センチほどですからかなり長い!!

 

その解毒をするためにコアラはなんと16時間も寝ます。

一般的に草食動物は食べる時間が長い+肉食動物に襲われる可能性もある為睡眠時間が極端に短いです。

象、馬、羊などは約2~3時間しか寝ません

キリンに関しては20分です!(´・ω・`)

そう考えるとこあっらの睡眠時間が以上でその理由がユーカリの毒を解毒するためと考えると納得できます。
もしユーカリ以外の食べ物を食べさせていたら睡眠時間減るんでしょうか。

人間も全く同じでやっぱり腸に負担のかかる食べ物ばかり食べるとどれだけ寝ても睡眠の質はおちます。

あ。。話がかなりそれてきました。
睡眠の質の話はまた今度にします!!!

 

 

話は戻って、なぜブルーマウンテンって名前なの!?って話ですよね笑

 

それはユーカリからでる油分が日光に当たる事で蒸発し、その蒸発した油分が光に当たる事で山々が青くかすんで見えるんです。

 

なので皆さんが初めてブルーマウンテンの景色を見た人だったとしても「ブルーマウンテン」と名付けると思います

本当にいろんな国、土地にいくと自然の不思議な現象をまのあたりにし、感動を覚えます。

今私には子供はいませんが、もしできたのであればいろな景色を見せてあげたいと思います。
最近は旅育っていうのも流行っているみたいで、小さいときにどれだけの景色を経験させるかで本人は覚えてなくても感性が全然変わるみたいですね。

これが有名なスリーシスターズ

 

そして16時ぐらいになりやっと昼食笑 ほぼディナー笑
ブルーマウンテンがあるカトゥーンバ駅付近のハンバーガー屋さんで食事。

 

私はミートラバーズという肉まみれのハンバーガーをいただきました

 

一口目はもう最高!!!!

肉旨い( *´艸`)

しかし即効で腸が重たくなり、後半は気合でたべました。
本日の睡眠の質はさぞ悪いことでしょう。。

ちなみにこれは日本でいうカラス的な存在!

オシャレすぎる。。こいつがゴミを漁りまくってました笑

そしてシドニーに向かいますが寄り道寄り道で色んなスーパーもめぐって夜に呑むお酒やらつまみやらアイスやら散々買い物して帰宅

その時点で20時回っていたので夜食はスーパーで買ってきたカップ麺を食べましたが普通においしかったです。

そこからいざカジノへ!

今回はシドニーのダーリングハーバーのすぐ近くにある

「THE STAR」にいきました。

実は人生初カジノでもともとギャンブルは一切やっていなかったので楽しめるか不安でした。

それでも建物の外観からゴージャスでテンション上がりまくり内装もめちゃくちゃきれいでまるでてれびお世界(*‘∀‘)
ワクワクしかありませんでした。

 

当然年齢確認されますが、海外からすると日本人は本当に童顔なのでめちゃくちゃびっくりされてちょっとうれしかったです。

基本的にルーレットやらいろいろありますが、ブラックジャックが一番にぎわっていました。

ブラックジャックは簡単にいうと、カードを引いて「21」が一番強い数字になり、ディーラー(親)と観光客で勝負するゲームです。

レートはテーブルによって違い、10ドル~20ドル~50ドル~

100ドル~のテーブルに分かれていました。

ちなみにゲーム時間は30秒ぐらいで終わるので、100ドルテーブルにかんしては、30秒で万札が消えたり倍になったりします笑

自分は本当にギャンブルはやらないので今回は見学してましたが、それでもみてて楽しかったです。

勝った人はルーレットで70万ほど勝ってました(*‘∀‘)

カジノの中にはバーもあり、そこでお酒を呑みながらプレイすることが出来ます。

ちなみにめちゃくちゃ強い人からカジノでの極意を教わりました笑

そしてカジノを十分楽しんだ後はまたホテルでオーストラリアワインをまた朝4時まで飲んで2日目終了!

その3につづく