【松のや】国産雪国育ち丸太ヒレかつを実食レビュー

どうもこんにちは~。

今日も元気に、チェーン店で食べたご飯を紹介してまいります。

元気にとは書きましたが、今日も外はクソ暑いです。

私は男ですが、最近は日傘を差しています。

流行には一切興味がないので、世の中で起きたさまざまなブームをことごとく無視してきました。

しかし、日傘ブームには抗えませんでした。

流行には興味がなくても、命には興味があるからです。

そんな命を守る日傘を差しながら、今回は松のやへ行ってきました。

食べたのは、期間限定商品の国産雪国育ち丸太ヒレかつです。

雪国育ち。

北海道なのか、青森なのか、新潟なのか。

雪国とだけ言われても範囲が広い。

そのあたりも少し気になりますが、今回は丸太のようなヒレかつを食べてきましたので、ぜひご覧ください。

国産雪国育ち丸太ヒレかつの商品情報

今回食べたのは、松のやの国産雪国育ち丸太ヒレかつです。

一般的なヒレかつは、ヒレ肉を輪切りにしてから揚げたものが多いと思います。

しかし、今回の商品はヒレ肉を細かく切らず、丸太のような形のまま一本揚げにしています。

公式ページでは、雪国で育てられた国産豚のヒレ肉を使用し、特製の紅塩を付けて提供すると紹介されています。

松のや公式商品ページはこちら

雪国が具体的にどこなのかは分かりません。

雪が降れば、だいたい雪国ということなのかもしれない。

今回食べた商品と価格

国産雪国育ち丸太ヒレかつ(2本)定食

価格:1,590円(税込)

今回は丸太ヒレかつが2本入った定食を注文しました。

松のやで1,590円。

なかなか強気な価格です。

こちらも財布を持つ手に、少し力が入ります。

商品到着

約7分

一本のヒレ肉を丸ごと揚げていることを考えると、かなり早い。

注文を受けてから、厨房では丸太が揚げられていたはずです。

丸太のようなヒレかつが2本

運ばれてきた定食を見ると、しっかり太さのあるヒレかつが2本並んでいます。

普通のヒレかつのように薄く切ってから揚げるのではなく、大きな塊のまま揚げられています。

そして、揚げたヒレかつは断面が大きく見えるように斜め切り。

おそらく熟練の技です。

普通にまっすぐ切るよりも、肉の断面が広く見えます。

人間もヒレかつも、見せ方は大事。

柔らかくて揚げ具合も上手

まずはヒレかつを一口。

ヒレ肉なので、柔らかいです。

厚みはありますが、噛み切りにくさはありません。

衣もサクッとしており、揚げ具合はとても上手。

これだけ厚い肉を、外側だけ焦がしたり中心を生っぽくしたりせず、きれいに揚げています。

さすが、とんかつ屋さんです。

ただ、肉自体の旨味については、少し物足りなく感じました。

もちろん普通においしい。

しかし、1,590円という価格を考えると、

「おお、これはうまい!」

とまではなりませんでした。

以前、同じ雪国シリーズのリブロースかつを食べた記憶があります。

そのときは脂の甘みもあり、かなりおいしかった。

もしかすると、良い豚肉の違いを分かりやすく楽しむなら、脂のあるロースやリブロースのほうが向いているのかもしれません。

ヒレは柔らかくて食べやすい反面、味わいが上品すぎました。

上品な人は声が小さい。

ヒレ肉も同じなのかもしれない。

何でも塩で食べるのが大人の証

今回は特製の紅塩が付いてきました。

せっかくなので、まずは紅塩でいただきます。

何でも塩で食べるのが大人の証です。

焼き鳥も塩。

天ぷらも塩。

とんかつまで塩で食べ始めたら、かなり大人。

紅塩で食べると、ソースよりも味が重たくならず、ヒレ肉のあっさりした味わいによく合います。

ただし、問題が一つあります。

紅塩の量が少ない。

ヒレかつは2本あるのに、紅塩はどう考えても1本分くらいしかありません。

公式から「紅塩で食べてください」という雰囲気を出しておきながら、途中で塩が尽きる。

これは悲しい。

塩の原価は、おそらく数円程度です。

変なところで満足度を下げず、もう少し多めに入れてくれてもよいのではないでしょうか。

こちらは1,590円払っています。

紅塩を、あとひとつまみください。

ヒレかつ2本は少し単調だった

最初の1本は、柔らかさと厚みを楽しみながら食べられました。

しかし、2本目に入ったあたりから、少し単調に感じてきます。

ヒレ肉は脂が少なく、味もあっさりしています。

そのため、同じヒレかつを2本続けて食べると、後半はやや飽きてしまいました。

量が少ないわけではありません。

むしろ、しっかりお腹いっぱいになります。

ただ、個人的には丸太ヒレかつ1本とロースかつがセットになった盛り合わせのほうが、最後まで変化を楽しめた気がします。

丸太は1本で十分だった。

丸太小屋を建てるわけではないので。

国産米に変わったらしい

松のやでは、近年の米価格の高騰もあり、海外産のお米を使用している店舗が増えていました。

ただ、現在は国産米に変わったようです。

去年は米が足りないと言っていたのに、最近は米が余っているという話まで出ています。

去年足りなかったものが、急に余る。

お米の世界では、いったい何が起きているのでしょうか。

よく分かりません。

変な国だなあと思いながら、ご飯を食べました。

何はともあれ、国産米に戻ったのであれば個人的にはうれしいところです。

まとめ

今回は、松のやの国産雪国育ち丸太ヒレかつ(2本)定食をいただきました。

厚みのあるヒレ肉は柔らかく、揚げ具合も非常に上手です。

紅塩との相性もよく、商品として普通においしいヒレかつでした。

ただし、肉の旨味には少し物足りなさがあり、1,590円という価格を考えると、コストパフォーマンスはあまり良くないと感じます。

また、あっさりしたヒレかつが2本続くため、後半は少し単調になりました。

いい豚肉を食べるのであれば、脂の旨味が分かりやすいロースやリブロースのほうが、満足感を得やすいのかもしれません。

ヒレかつを食べるなら、個人的には2本定食より、ヒレかつ1本とロースかつの盛り合わせを選びたいです。

そして松のやさん。

紅塩は、もう少し入れてください。

満足度

今回の満足度は★2.5/5.0です。

柔らかさと揚げ具合はよかったものの、価格に対する肉の旨味と、2本食べたときの単調さが気になりました。

商品自体が悪いというより、1,590円という価格によって評価のハードルが上がってしまった印象です。

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