パワースポット・勝負運【鶴岡八幡宮】武運の神様・鎌倉観光

皆様、こんにちは。
阿部と申します。

鎌倉観光で有名な場所と言えば「鶴岡八幡宮」と「小町通り」です。
見どころいっぱいの鎌倉ですが、この2か所は駅から近く立ち寄りやすいのも魅力です。

鎌倉にランチに来た私たちは、朝の人が少ない時間に「鶴岡八幡宮」を参拝してきました。

鶴岡八幡宮は神奈川県鎌倉市雪ノ下にある八幡宮です。
八幡宮は「八幡神(はちまんしん)」を祀る神社の事で、
全国の武家から武運の神として崇敬され、勝負運や仕事運、開運や厄除けなどのご利益があると言われています。

鶴岡八幡宮は「鎌倉八幡宮」とも呼ばれ、鎌倉幕府の初代将軍:源頼朝ゆかりの神社として有名です。
「応神天皇」「神功皇后」「比売神」の三柱の神様を御祭神としてお祀りしており、
境内は国の史跡(歴史・学術上価値の高いもの)に指定されています。

鶴岡八幡宮は鎌倉幕府を築いた源頼朝の祖先:源頼義が、京都の石清水八幡宮を鎌倉の由比ヶ浜辺に勧請(神様の御分霊を他の地に還し祀ること)したことが始まりです。
その後、源頼朝が現在の地に八幡神をお還しし、鶴岡八幡宮の基礎を造りました。

源頼朝は鶴岡八幡宮を篤く信仰しており、幕府、鎌倉、ひいては東国社会の守護神として崇敬の誠を寄せました。

八幡神を祀る神社は、全国に4万社以上あると言われています。
源氏一門が氏神として尊崇することにより、もともとあった武神・弓矢の神としての信仰は益々強いものとなり、宇佐、石清水、鶴岡と繋がる八幡宮の勧請は全国各地へと広がって行きました。

本宮の神額(神社の名を記して本殿や拝殿、鳥居などに掲げる額のこと)には
「八幡宮」と書かれています。
八の文字は「八幡神」の使い鳩がデザインされており、鶴岡八幡宮らしい面持ちがあります。

鎌倉駅から徒歩10分ほどで鶴岡八幡宮の鳥居に着きました。
鳥居の奥には池があり、橋が架かっています。
この池は、神社に向かって左側が平家池、右側が源氏池と言います。

池には蓮が植えてあり、蓮の花が咲く季節になればきっと綺麗でしょうね。
源氏池の方には桜も植えてあるため、春の季節には桜も楽しむことが出来ます。

奥に進むと「鎌倉市観光案内図」があります。
周りになにがあるのか分かっていいですね。
そこには鶴岡八幡宮の境内案内図もあります。

鶴岡八幡宮には「ご参拝のしおり」がありますが有料です。
金額は気持ちですのでご自身で設定できます。

参拝前におトイレに寄りました。
するとそこにトイレの地図もあります。
観光客の多い場所ですので、とても親切でありがたいですね。

早速、手水舎で清めて参拝です。
初めに目に飛び込むのは「舞殿」です。

「舞殿」は静御前が義経を慕い、心をこめて舞った若宮廻廊跡に建ち、
下拝殿とも言います。
神社での祭りや行事のほか、結婚式もここで執り行われます。

舞殿の右奥には「若宮」があります。

反対の左奥には「自祓所」が設けられています。
せっかくなのでお祓いしてみたいと思います。

初穂料100円を入れて人型を1枚とり、茅の輪をくぐります。
茅の輪というのは、茅(ちがや)といい、細長いイネ科の植物で作られています。
「茅の輪くぐり」はスサノオノミコトが蘇民将来に宿泊のお礼に茅の輪を授け、
その後疫病が流行った際、腰に着けた茅の輪のおかげで
蘇民将来の一族が疫病から逃れ繁栄したという物語が由来です。

昔は茅の輪を腰につけて無病息災を願いましたが、
今は茅の輪をくぐることで、疫病退散・無病息災を願います。

くぐった後は人型で体を撫で、息を吹きかけ納め箱に入れます。
私は現在、肩が痛いので祈りにも気持ちがこもります。

その奥には「大石段」があります。
階段の手前には鎌倉の歴史を見守ってきた御神木「大銀杏」があります。
今は強風で倒伏してしまいましたが、ひこばえが頑張って成長しています。

階段を上ると本宮が登場です。
後ろを振りむくと鎌倉の街を一望できます。
神社の奥に「段葛」という桜並木があります。
今は緑ですが、桜の季節だと綺麗なピンクに染まるのかなと想像するとワクワクしますね。

本宮の「随身門」には弓矢を持った武人が2人います。
武人は随身像といい日本の神社や寺院の門などに安置される武官姿の守護像です。

奥に進み参拝します。
参拝方法などの立札もあり、初心者にも優しい仕様となっていました。

左側に拝観券を売る券売機を見つけました。
宝物殿の拝観券が購入出来るようです。
是非見てみたいと思い購入します。

左奥に進むと「宝物殿」の入り口です。

中は撮影禁止です。
受付の女性に拝見券を渡し奥に進みます。
「ご参拝のしおり」に書かれている国宝を見る事ができます。

正月に授与される破魔矢の起源である「黒漆矢」や、檀の木で造られた約2メートルの弓「朱漆弓」が展示されています。
どちらも漆が塗られているため、艶やかで綺麗でした。

他にも御神服「袿 白小葵地鳳凰文二重織」は、表着であるため精巧に調整されており、現存する衣類ではほかに類をみない貴重なものだそうです。
写真で見るより実物の方が綺麗に感じました。

国宝以外にも重要文化財なども展示されており、小さな博物館は見ごたえバッチリです。

本宮の奥を覗いてみると「丸山稲荷社」というお稲荷様もありました。
もちろん、おみくじやお守りの授与品もあり、八幡様のお使いである鳩を模した鳩鈴守や鳩みくじなどがありましたよ。

私たちはゆっくり見れませんでしたが、他にも「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」や「カフェ&ショップ」などまだまだ鶴岡八幡宮に魅力はあります。

紹介しきれずに申し訳ございませんが、もし「鶴岡八幡宮」に行かれる際は是非、歴史や風情を感じながらゆっくり回ってみてはいかがでしょうか。

—【鶴岡八幡宮】の詳細—
住所:〒248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
電話番号:0467-22-0315
開門・閉門時間:通年 6時〜20時

URL→https://www.hachimangu.or.jp/

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