肌寒い日が増え、お鍋が惜しく感じる季節。
お鍋でかにといえば「かに道楽」と出てくる方も少なくないと思います。
通信販売と飲食店という間ながらも、かにを扱う企業としてやはり意識せざるをえないかに道楽さん。
同じ大阪にあり、実は目と鼻の先ほどの近さにあります。
かに道楽さんといえば道頓堀にあるのはよくテレビでも見られてるかと思いますが、実は綱元別館という奥座敷としての店舗はご存じでしょうか?
ひょんなことからご縁があり行ってきましたのでこっそりご紹介です。
いただいたのは「特別お献立」8品のコースをいただきました。
一、八寸
口取りとういことであっさりとしたお味の味付けから、
海の幸が並びます。
当店いうところのボイルがにです。
きれいにカットされていて食べやすく、しっとりしているのもボイルの特徴です。
最初に一番スタンダードなカニを出されるところがかに道楽さんの自身がうかがえます。
一、かに造り
生のカニというのは意外と食べる機会が少ないのですが、
ほのかな甘みと、とろける食感が最高です。
一、焼きかに
ボイルをより香ばしくプリッとした食感に。殻のほうから炙ってますね!
ボイルを炙ってるのかなぁっと思ったんですが、なんか違う気がします。
弱火でじっくり火を通したような感じですね。香ばしさとすだち風味がカニをより引き立てます。
一、かにの湯葉上げ
カニのほぐし身を団子上に、湯葉の衣で上げてます。
身は肩肉を使ってるのか強いうまみがあり、揚げても全然風味が損なわれないないのがすごいです。
一、かにしゃぶ小鍋
今年はコロナ禍の影響のためか個別で用意されてました。ある意味争いが起きないですね( ´∀` )やはり料亭は出てくる器から、カニの演出が始まってます。
やさしい醤油出汁にカニをしゃぶしゃぶとプリとろ食感になるように。
つけっぱなしは厳禁です。
左からちらし寿司風、おこげ餡かけ、箱寿司的な感じでしょうか?
それぞれカニの違った風味を堪能できました。が御飯少ないです(-_-;)
こちらでいくらだろうか?
無粋なことを気にする一般庶民ですがみずみずしくておいしかったですとだけ( *´艸`)
いかがでしょうか?
カニのコースというのはなかなかいただく機会がないので稀ですが、
やっぱ高級感は半端なく、久々に食べるのに緊張しました(-_-;)
そこで、かに道楽さんをリスペクトして
気楽にカニをお家で簡単にカニのコースを作ろうとすると
こうなります。
↓↓↓↓
◆口取り
ボイルズワイを三杯酢で
◆茹でずわい
ボイルズワイをそのまま
◆かに造り
刺身用ずわいをそのまま
◆焼きガニ
ボイルズワイを軽くあぶって
◆揚げ物
脚肉むき身を天ぷらに →レシピ
◆かにしゃぶ
脚肉むき身をしゃぶしゃぶで →レシピ
◆かに御飯物
脚肉むき身を炊き込みご飯に →レシピ
◆フルーツはお好みで ※柿以外をおすすめします
→カニと相性のいい食材と悪い食材は何?
かにのコースをつくるにあたり使用する商品はたった2商品♪
◆口取り、茹でずわい、焼きガニ
超特大9Lボイルずわい蟹半むき身セット 1.3kg超
◆お刺身、揚げ物、、かにしゃぶ、かに御飯
【刺身用】超特大10L~8L生ずわい脚肉むき身18本~24本(約1kg)
(※脚肉むき身と同じとして代用できます。使う量に注意)
いっぱいそろえると大変ですが、そこまで手間もかからない
かにコースぜひお試しください!
かにしゃぶ小鍋として
コロナ禍でお鍋がしにくい方にお勧め一人用鍋セット
この記事を書いたのは↓↓
スタッフ 橋本
匠本舗 販売促進デザイン部
漫画は人生の教科書と思うデザイナー
アクティブ系インドア派としてゲームとジムトレーニングの両立を目指す。