【芹生】ふるくて、あたらしい荘厳な四季折々の京都に出会える

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

ますます冷え込み完全に冬の気候となっております。風邪などが流行る
この時期は一層の体調管理が大切になります。
急な寒暖差は身体に負荷がかかるので、暖かくする場合は急激に温度を変化
させずに段階を踏んで少しずつ気温を上げるのが望ましいでしょう。
適度な運動をするのも効果的です。歩くだけでも違いは出てきます。

ぐでぐでは家に居るときは、ほどほどの気温(18~22℃)に留めて湿度を
50%前後で維持するよう心掛けています。また、温かい飲み物を優先して
飲むようにして、身体を中から温めるようにしています。
皆さまも寒さ対策をしっかり取組み、健康でありますように。

さて、今回は「絢爛」の監修でお世話になっている「芹生」へ足を運びま
した。豊かな自然と歴史に囲まれる素晴らしい空間で心身をリフレッシュ
いたします。

ご一読の程、よろしくお願いいたします。

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【煮魚焼魚と昆布太巻】晩酌の供へ手軽に準備できる「一品」の紹介

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

空気の乾燥が目立ってきており、いよいよ気温的にも冬に入ったと実感した
この頃です。私の周りでは風邪が流行っているのか、咳き込む人が増えている
ので、予防対策はしっかり続けております。

気温対策はもちろんですが、室内の湿度を50%前後に保持できるよう設備を
用意して心掛けましょう。これだけでも風邪の流行を抑止できます。

さて、今回は匠本舗の商品紹介となります。今年の秋あたりから「松前漬け
牡蠣」と紹介しましたが、タイトルで少し触れているように「煮魚焼魚」と
「昆布太巻」についてご案内いたします。

どちらも特別な調理技術は不要なので、調理スキルに自信がない方でも苦労せず
準備できると思います。

ご一読の程、よろしくお願いいたします。

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【山形割烹赤坂あじさい】東京(赤坂)で楽しむ山形の味

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

短い秋の終わりを告げるかの如く、冷たい気温と共に風が吹いて来ます。
日中で暖かいと感じる時間帯は本当に限られますが、暖房の準備はもう
済んでいますか。急に冷え込むことがあるので、衣替えの準備もお忘れなく。

さて、今回は東京(赤坂)で山形の味を存分に楽しめる「あじさい」を紹介いた
します。匠本舗監修おせち「豊彩」でいつもお世話になっております。

遠路はるばる足を運ぶ価値のあるお店です。ディナーだけでなくお手頃価格で
ランチも営業しているので、夜に立ち寄るのが難しい方は、是非ともランチで
あじさいの定食を満喫してください。

木曜と金曜のランチは特大アジフライがおススメです。なお、ランチ全般と
してはさば味噌定食もおススメです。
今回、紹介するのはディナーとなります。こちらを参考にあじさいの素晴ら
しさが皆さまに伝われば幸いです。

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【牡蠣】カキ(生・焼き・蒸し)を幅広く美味しく食べるには

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

日中でも日の当たらない場所では、肌寒さを感じる時期となりました。
そろそろ暖房を使う地域も出始めてきたと思います。これから使用する地域の
方は動作確認のため、試験運転して問題なく使用できるか確認しましょう。
使いたいタイミングで使用できないのは何かと不便なので、早めのチェック
をお忘れなく。

さて、今回は「牡蠣(カキ)」についてご紹介いたします。豊富な栄養素が
含まれることで「海のミルク」という別名があります。
これは、身が乳白色で牛乳のようにバランスよく栄養を含んでいるためです。

タンパク質、亜鉛、カルシウム、鉄、ビタミンB12を多く含むので、疲労回復や
体力増強、新陳代謝の促進など栄養面で多くの恩恵を与えてくれます。

現地に出向いて食べる、通販で取り寄せて食べるの両方を紹介するので、皆さま
の実情にあった方法で牡蠣を美味しく召し上がりください。

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【何が違うの?】匠本舗で取扱う松前漬け4種のご紹介

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

本格的な秋が来たと思えば、もうすぐ冬もやってくる勢いです。秋がどのくらい
続くのか、年々予測が難しくなってきます。それでも、やや寒くなってきたので
冬の保存食且つ、定番料理となっている「松前漬け」についてご紹介いたします。

ちなみに匠本舗では4種の松前漬けを販売していますが、何が違うのか皆さま
お気づきでしょうか。

今回は松前漬け及び匠本舗で取扱いしている4種の松前漬けを紹介しますので
普段から食べる方もそうでない方も本記事に目を通していただけると幸いです。

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【2024年11月施行】自転車に関する道路交通法の改正(罰則規定)について

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

日が出ない時間帯は涼しくなり、秋を感じることができます。四季の中で「秋」の
期間が短くなっているようで、風情を楽しめる時間が少なくなっていることが
何とも悔やまれます。

秋の時期は自然の景観が変化して、晴天の多い日が増えるため、風光明媚な場所を
最も美しく眺めることができます。夏に比べ気温が下がるため、大気中の湿度も
下がって空気が澄むので青空、夜空がとても綺麗に見えます。

そんなわけで秋は散策するに適した時期となります。ぐでぐでは自動車を自身で
運転しないので、徒歩以外に列車、バス、飛行機を使います。

秋は加えて自転車での移動も行います。主に現地で借りるタイプのものを用います。
※レンタサイクル(シェアサイクル)

ところが、その自転車についてですが、2024年11月より新たなルールが追加される
ようです。自転車に乗る方、全てに影響があると言ってもいい改正なので、この場
を借りてご紹介いたします。

交通事故に巻き込まれないためにも、新たなルールをしっかりお勉強しましょう。

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延縄漁法による生鮮まぐろ水揚げ量で日本一を誇る那智勝浦の魅力を紹介します

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

まとまった休みがとれるだけなく、天気予報で晴れが見込まれるとのことで、宿泊
前提の遠出をいたします。今回は和歌山県の那智勝浦町を拠点に周辺を巡りました
ので、この地域の魅力を皆さまへお伝えしたいと思います。

観光、飲食のどちらでも満足できることに間違いなしです。アクセスは大変ですが
訪問する価値は十分あります。目的を決めて巡るもよし、立ち寄ってからどのように
巡るのか考えるもよし。山海に恵まれたこの地を知って訪れてくれれば幸いです。

ちなみに滝の写真は、水柱は落差133メートルと日本一を誇る名瀑たる
「那智滝(那智の滝)」となります。この地域で有名なやつです。
ぐでぐではこの滝を見るのが、当初の目的でした。そこからまぐろへ繋がりますが。

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【はし本】穏やかな温かい空間で愉しむ秋の懐石料理を紹介します(雅懐石)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

朝と夜はようやく涼しくなってきました。快晴のお昼はまだまだ暑いですが。
さて、今回は「はし本」(大阪・北新地)の懐石料理を紹介いたします。
昨年の夏頃に訪ねたお店です。再訪のきっかけとしては、おせち監修料亭を巡って
記事にしたメモ内容を整理したときに、懐石料理を頼んでいないことに気づきました。

今でこそ懐石料理を注文する型が整いましたが、最初の頃は手探りでいろいろ試行錯誤
していた時期に訪ねたお店なので、アラカルト(単品)で注文していたようですね。
他にも、懐石料理を頼んでいないお店があったのでそちらは時間をみつけて再訪して
みようと思います。

<前回立ち寄った際の記事>

【料亭紹介】北新地『はし本』~もてなす心に柔らかな心へ~

前回が夏頃だったので、今回は時期を変えて秋頃といたします。
・・・まだ暑いけど季節上は秋。懐石料理も秋仕様でいただきます。

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【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(後編)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

さて、前回の続きとして「歳徳仁」の監修でお世話になっている「野むら山荘
の紹介をいたします。後編では室内の話、料理の話について触れて参ります。

<前回の記事>

【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(前編)

 

京都・洛北地域の大原という美しい自然の中に佇む、広大で情緒あふれる空間
は本当に素晴らしいです。前回もお伝えした通り、アクセスは大変ですが、苦労
して訪れる価値はあると思っております。

特に料理と景観をセットで楽しみたいという方には是非とも強くおススメしたい
ですね。
本記事にて野むら山荘の一端を垣間見ることができれば幸いにございます。

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【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(前編)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

今回は久しぶりのおせち監修料亭巡りの記事となります。最初の頃は紹介できる
場所が多く、おかげさまでお店の選定に困ることはありませんでした。

しかしながら、結構な数を紹介していけば、残るは日程調整が困難となる遠方か
訪問条件を設けているお店に限られます。

歳徳仁」の監修でお世話になっている「野むら山荘」は京都・洛北地域の大原
という美しい自然の中に佇む、広大で情緒あふれる空間が素晴らしいお店です。

アクセスするにあたって、条件が何かと大変ですが、実際に訪ねてみればその苦労
も報われます。穏やかでありながら、あっという間に過ぎる快適な時間は、記憶に
強く残り、忘れられない素敵な1日となるでしょう。

本記事にて野むら山荘の一端を垣間見ることができれば幸いにございます。

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