■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。
家族以外の方とおせちを食べる新しい形の一環でイベントとして
一緒に過ごすやり方があることを前回紹介いたしました。
【伝統と革新】おせち料理と年末年始の過ごし方~定番から独創まで(前篇)
今回は大多数の方に馴染みある、家族や親類と一緒におせち料理を囲む
内容でご紹介します。答えは1つに非ず。各家庭で独自の要素を加えて
皆さまが楽しめる食卓を準備して、次の新年をお迎えください。
■おせち到着から保管まで
一般家庭において業務用冷蔵庫を有している方はかなり稀なので、画像にある
重要事項について一読しましょう。
大事なのは『受け取り後は速やかにお重の状態で冷蔵庫へ保管する』です。
ただ、中には冷蔵庫に入れるスペースがないというケースもあります。
その場合は『外箱のまま10℃以下の場所で保存する』を心掛けてください。