【花舞】一日一組の貸切りでお客を迎える日本料理店

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

体調管理を優先し、暖房は惜しみなく活用しています。温かい飲み物
も適宜摂取して身体を冷やさないよう心掛けております。
電気代、ガス代の請求額は怖いですが、健康には変えられません。

そのうえで、室内湿度は60%以上を保持しています。
おかげで、今のところ体調は崩さず日々を過ごせております。

さて、今回は「夢の舞」「福の舞」「富の舞」「宝の舞」「双の舞」で
お世話になっている花舞の紹介をいたします。
ひっそりと佇む、隠れ家のような空間に新たな店主を招いて、様々な
取組みを意欲的に行おうとしています。

なかなか予約できなかったお店ですが、ようやく日程調整ができました。
少し前の話となりますが、本記事にお付き合いいただけると嬉しいです。

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【はし本】穏やかな温かい空間で愉しむ秋の懐石料理を紹介します(雅懐石)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

朝と夜はようやく涼しくなってきました。快晴のお昼はまだまだ暑いですが。
さて、今回は「はし本」(大阪・北新地)の懐石料理を紹介いたします。
昨年の夏頃に訪ねたお店です。再訪のきっかけとしては、おせち監修料亭を巡って
記事にしたメモ内容を整理したときに、懐石料理を頼んでいないことに気づきました。

今でこそ懐石料理を注文する型が整いましたが、最初の頃は手探りでいろいろ試行錯誤
していた時期に訪ねたお店なので、アラカルト(単品)で注文していたようですね。
他にも、懐石料理を頼んでいないお店があったのでそちらは時間をみつけて再訪して
みようと思います。

<前回立ち寄った際の記事>

【料亭紹介】北新地『はし本』~もてなす心に柔らかな心へ~

前回が夏頃だったので、今回は時期を変えて秋頃といたします。
・・・まだ暑いけど季節上は秋。懐石料理も秋仕様でいただきます。

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【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(後編)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

さて、前回の続きとして「歳徳仁」の監修でお世話になっている「野むら山荘
の紹介をいたします。後編では室内の話、料理の話について触れて参ります。

<前回の記事>

【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(前編)

 

京都・洛北地域の大原という美しい自然の中に佇む、広大で情緒あふれる空間
は本当に素晴らしいです。前回もお伝えした通り、アクセスは大変ですが、苦労
して訪れる価値はあると思っております。

特に料理と景観をセットで楽しみたいという方には是非とも強くおススメしたい
ですね。
本記事にて野むら山荘の一端を垣間見ることができれば幸いにございます。

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【野むら山荘】贅を尽くした趣のある館で至福のひとときを(前編)

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

今回は久しぶりのおせち監修料亭巡りの記事となります。最初の頃は紹介できる
場所が多く、おかげさまでお店の選定に困ることはありませんでした。

しかしながら、結構な数を紹介していけば、残るは日程調整が困難となる遠方か
訪問条件を設けているお店に限られます。

歳徳仁」の監修でお世話になっている「野むら山荘」は京都・洛北地域の大原
という美しい自然の中に佇む、広大で情緒あふれる空間が素晴らしいお店です。

アクセスするにあたって、条件が何かと大変ですが、実際に訪ねてみればその苦労
も報われます。穏やかでありながら、あっという間に過ぎる快適な時間は、記憶に
強く残り、忘れられない素敵な1日となるでしょう。

本記事にて野むら山荘の一端を垣間見ることができれば幸いにございます。

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