【花舞】一日一組の貸切りでお客を迎える日本料理店

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

体調管理を優先し、暖房は惜しみなく活用しています。温かい飲み物
も適宜摂取して身体を冷やさないよう心掛けております。
電気代、ガス代の請求額は怖いですが、健康には変えられません。

そのうえで、室内湿度は60%以上を保持しています。
おかげで、今のところ体調は崩さず日々を過ごせております。

さて、今回は「夢の舞」「福の舞」「富の舞」「宝の舞」「双の舞」で
お世話になっている花舞の紹介をいたします。
ひっそりと佇む、隠れ家のような空間に新たな店主を招いて、様々な
取組みを意欲的に行おうとしています。

なかなか予約できなかったお店ですが、ようやく日程調整ができました。
少し前の話となりますが、本記事にお付き合いいただけると嬉しいです。

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【奥の細道】冬の有馬温泉(兵庫)で堪能する客前料理の紹介

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

実は仕事始めを迎えて早々に体調崩して風邪を引きました。
コロナでもインフルエンザでもなく、過労に伴う風邪とのことです。
しばらくは早寝して睡眠時間をしっかり確保するだけでなく、部屋の
湿度は60%以上を保持しました。さらに耳鼻科へ通って治療もしっかり
施してもらい、お薬も多めにいただきました。

どれだけ対策していても発症することはあります。そういうときは
無理せず、しっかり休むことです。
また、職責や役割の関係で休むことができない方はよく相談して
別の方へ協力を仰ぐなどして、負荷を和らげるようしてください。

日頃から、個人ではなく組織で対応できる仕組みを整えておけば
余程のことがない限り、休ませてくれることが多いと思います。
あとは職場の湿度を40%以上にできれば理想的。

今回はかつて訪れた監修料亭(奥の細道)へ再訪いたしました。
(監修おせち雲海でお世話になっています)
以前は夏に足を運んだので、本記事で紹介するのは冬のメニューと
なります。視覚で楽しめる客前料理は健在です。

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【はり清】老舗料亭があつらえる町衆に愛され育てられた京料理

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。
今年も残り少なくなって、寒さが一段と身に染みる日々を過ごしてます。
匠本舗がお世話になっている監修料亭を巡る旅も年内は今回紹介する
はり清」で締めくくりたいと思います。

匠本舗監修おせち『清祥』でお馴染みの「はり清」は360有余年と
長い歴史があります。万治2年(1659年)というのは徳川将軍で
いえば第4代の徳川家綱の時代となります。

料理だけでなく、店内の雰囲気と庭を通じて日本の四季の風情を
ご堪能ください。どの季節に立ち寄っても満足できるでしょう。
堪能すべきポイントは本記事で併せてご紹介いたしますので
このまま読み進めていただけると嬉しく思います。

 

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【料亭紹介】『奥の細道』~目と舌で味わう客前料理~のご紹介

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。日中気温30℃超えの日が
徐々に増えてきて、暑さを意識してしまう日々を迎えております
『スタッフぐでぐで』です。水分補給や冷房の活用などで、暑さ
対策(熱中症対策)をしっかりと心掛けましょう。

 

■天地の宿 奥の細道はどこにあるのか
奥の細道』は兵庫県神戸市北区有馬町に店を構えております。
アクセスとしては神戸電鉄・有馬温泉駅から徒歩15分くらいと
なりますが、事前に連絡を入れれば送迎サービスを受けることが
できます。健脚な方は坂道を歩いて適度に運動して、温泉に浸か
ってから料理を楽しむのもよいかもしれません。

アクセス情報をもう少しまとめると、鉄道で遠方から来る場合は
新幹線で新神戸駅まで移動して、神戸市営地下鉄の新神戸駅から
谷上駅まで移動します。そこから神戸電鉄で有馬口駅まで進み、
乗換えて有馬温泉駅まで移動します。

事前に移動ルートを調べておくと、厄介なトラブルを抑えること
ができるので、余裕をもって行動するためにも事前準備を強く
オススメいたします。

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祇園料亭「華舞」の夜のコースは本当に美味しいのか?

スタッフ渡邊です。

今日は、前回告知した祇園料亭「華舞」の夜のコースは本当に美味しいのか?の記事です。

「華舞」はご存知の方も多いかもしれませんが、当店のおせちを監修いただいている京都祇園の料亭です。

お店は八坂神社を目指していただき向かって右側に歩いてほどないところに佇む「隠れ家的な料亭」という感じです。その実力はいかに!「ガチ」でコメントを書きたいと思います。

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