■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。
この時期の大阪は大変過ごしやすい気候で、叶うならばもう少しこのまま
でいてほしいと願うものです。いずれは梅雨入りして、梅雨明けして猛暑
が待ち構えているのでしょう。本格的な夏を迎える前に冷房が稼働するか
確認して、動作不良を起こす場合は早急に修理や買換えを検討するよう
してください。
今回は「絢華」「絢珠」「三宝」「百彩」でお世話になっている
花びしホテルの紹介をいたします。
おせち監修料亭巡りも2巡目を迎えているお店もありますが、花びし
ホテルは移動距離的に最もアクセスが大変な場所となります。
大阪から博多や東京までなら新幹線で行くこともできますが、函館となる
と航空機を使うのが無難と言えます。最初は列車移動で時間を算出しまし
たが、片道で8時間は非現実的ということで断念しました。
新幹線か航空機のどちらを利用するかを決める際に列車での移動時間が
4時間以内なら新幹線を、それ以上となる場合は航空機を選択する傾向が
あります。いわゆる「4時間の壁」ですね。
空港の立地によっては当てはまらないこともありますが。
今回は時間はもちろん、費用面からも航空機に軍配があがったので、空路
より移動いたします。
それでは花びしホテルで供される会席料理と設備などを紹介いたします。