【函館】花びしホテル~庭園を眺めながら味わう山海の幸と創作料理【北海道】

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

この時期の大阪は大変過ごしやすい気候で、叶うならばもう少しこのまま
でいてほしいと願うものです。いずれは梅雨入りして、梅雨明けして猛暑
が待ち構えているのでしょう。本格的な夏を迎える前に冷房が稼働するか
確認して、動作不良を起こす場合は早急に修理や買換えを検討するよう
してください。

今回は「絢華」「絢珠」「三宝」「百彩」でお世話になっている
花びしホテルの紹介をいたします。
おせち監修料亭巡りも2巡目を迎えているお店もありますが、花びし
ホテルは移動距離的に最もアクセスが大変な場所となります。

大阪から博多や東京までなら新幹線で行くこともできますが、函館となる
と航空機を使うのが無難と言えます。最初は列車移動で時間を算出しまし
たが、片道で8時間は非現実的ということで断念しました。

新幹線か航空機のどちらを利用するかを決める際に列車での移動時間が
4時間以内なら新幹線を、それ以上となる場合は航空機を選択する傾向が
あります。いわゆる「4時間の壁」ですね。
空港の立地によっては当てはまらないこともありますが。

今回は時間はもちろん、費用面からも航空機に軍配があがったので、空路
より移動いたします。

それでは花びしホテルで供される会席料理と設備などを紹介いたします。

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【しおつる】JR大阪駅構内で営業時間が長く麺亭と酒場の顔を持つ食事処

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

さて、早速ですが今回紹介する食事処は「駅構内」となります。
それなりに規模の大きい駅なら「駅構内」で飲食できる場所はあります
が、7時~23時と長時間で居酒屋のようにひと手間かけた料理とお酒を
楽しめる場所となれば、思ったほど見つからなかったりします。
もちろん、「駅構内」の選択肢を外せば山ほど出てきますが。

駅の外に出て食事する場合はゆっくりできない微妙な時間だったり、友人
を送り出す際に長距離移動の列車なので乗り過ごすことはできないけど、
出発時刻まで行動を共にしたいという時には重宝します。

日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催されて、世界中より大阪へ
人が集まる状態がしばらく続きます。そのため、人の集まる場所での食事
は困難になるときがあるかもしれません。

観光で日本に来る方でわざわざ「駅構内」の居酒屋で食事を進んですると
は考えにくいので、そういうときは意外と穴場として活用できます。

それでは本記事へのお付き合いの程、よろしくお願いいたします。

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【山形割烹赤坂あじさい】東京(赤坂)で楽しむ山形の味

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

短い秋の終わりを告げるかの如く、冷たい気温と共に風が吹いて来ます。
日中で暖かいと感じる時間帯は本当に限られますが、暖房の準備はもう
済んでいますか。急に冷え込むことがあるので、衣替えの準備もお忘れなく。

さて、今回は東京(赤坂)で山形の味を存分に楽しめる「あじさい」を紹介いた
します。匠本舗監修おせち「豊彩」でいつもお世話になっております。

遠路はるばる足を運ぶ価値のあるお店です。ディナーだけでなくお手頃価格で
ランチも営業しているので、夜に立ち寄るのが難しい方は、是非ともランチで
あじさいの定食を満喫してください。

木曜と金曜のランチは特大アジフライがおススメです。なお、ランチ全般と
してはさば味噌定食もおススメです。
今回、紹介するのはディナーとなります。こちらを参考にあじさいの素晴ら
しさが皆さまに伝われば幸いです。

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【先斗町ふじ田】一品に心を込めて門戸を開き会話を楽しむ

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。

周りの知人友人が冷房を稼働させたと話をしていますが、まだ
冷房を使わず日々を過ごす、ぐでぐでです。

さて、今回の料亭巡りは先斗町に構える「ふじ田」です。
華寿安」「松寿安」の監修でお世話になっています。

風情ある先斗町の石畳に面して、国内外問わず多くの人々に
愛される料理を紹介いたします。

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【祇園岩元】季節素材の懐石を愉しめる正統派京料理

■ごあいさつ
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『ただ』のぐでぐでです。
春を終えて、あっという間に夏を迎えそうな勢いです。年々季節
の中で春や秋を短く感じるのはぐでぐでだけでしょうか。

今回紹介する料亭は、匠本舗で販売する「おせち」のなかにおいて
ナンバーワン販売数を誇る「」の監修でお馴染みの「岩元」です。
他にも「」「海宝箱」「冠寿」の監修をお願いしております。

美味しいだけでなく、目でも愉しめる贅を極めた逸品の数々を
皆さまへお伝えいたします。

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